閉会式(ねんりんぴっく)でりら生が創作ミュージカル発表

2019年11月12日火曜日に県民文化会館大ホールで行われた 「ねんりんピック紀の国わかやま2019」( 第32回全国健康福祉祭和歌山大会 )の総合閉会式でりら創造芸術高等学校の生徒が開会式に引き続き メインアトラクション創作ミュージカル『がんばれ!!前畑秀子物語』を発表しました!

このミュージカルは 橋本市出身の日本人女性初のオリンピック金メダリスト前畑秀子氏の生涯を描いた作品で、今回の閉会式メインアトラクションとして創作され、全国でも珍しい高校の授業としてミュージカルを学ぶりら創造芸術高等学校の生徒と、特別講師で元タカラジェンヌ天翔りいら先生、元劇団四季 羽根博司先生 が出演しました。

生徒たちは本番に至るまで何ヶ月も練習を重ねていました。
大きな舞台で水の中で泳ぐ姿を表現する難しいシーンや、金メダルを期待されプレッシャーに打ち勝つ前畑秀子さんの姿が表現されており、手に汗握る感動の作品となっていました

演じ切った生徒たちも万感の思いで、たくさんのお客様からの拍手を体いっぱいに受け、とても貴重な体験となったようです。

当日の様子が和歌山新報の1面トップで紹介されました

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